【筆者体験談】卵・牛乳アレルギーの医師による食事指導と管理
1歳半で卵と牛乳のアレルギーが判明しました。それまでは、赤ちゃんの頃から皮膚が赤くったり、口周りがただれるといった軽い症状がありました。
気になり始めたのは1歳食を始めて少し経ってからでした。
このページでは、アレルギーが判明してからの医師からの食事の指導内容や食事内容についてお伝えします。
先生の食事指導

大人のお菓子はもちろん禁止!と厳しく先生に言われました。
主人がよくお菓子を食べるので、子供がよくもらっていました^^;
お菓子は禁止し、食べても果物や軽食に変更しました。
基本、煮干しや乾燥させた野菜などを主に食べていましたが、すぐに飽きて食べなくなっていました。
もちろん、周りの兄弟も一緒にお菓子禁止です。(巻き添えに…)
食事指導で何がつらかったかっていうと、朝のパンが食べられないことでした。
そのときは仕事をしていたので、朝から和食のみ!となると、朝の4時に起きて用意していました。
子供がパンを食べられるまで本当にきつかったです…ハイ…
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食事指導2

指導内容は、判明した1歳半から2歳半くらいまでは卵と牛乳アレルギーは除去をしていました。
卵と牛乳が一緒に入っているものといえば、大半が洋食や洋菓子にあたるので、自宅の食事は主に和食中心にするように言われました。
保育園では、卵と牛乳の除去食にしてもらいました。
子供がアレルギーになると、家族全体の食事が変わりました。
しかし、和食中心の献立は体に良いと思うのでいい点でもありましたね。
保湿剤・ステロイド剤の繰り返し

毎日朝全身に薬を塗って、お風呂に入ってからまた塗っての繰り返しは結構大変です…( ;∀;)
本人が痒くて1番つらいと思うので、これからも薬塗り頑張りたいと思います。
医師に3歳までに小児アトピーは治ると言われましたが難しそうですね。
保湿が命のアトピー性皮膚炎。
毎日の保湿はさぼれません。
今日はこの辺で失礼します。ではまた(^^)/