アレルギー・アトピー性皮膚炎の子供に試したい改善策
アレルギー・アトピー性皮膚炎の子に試したい6つの改善策

子供のアレルギー・アトピー性皮膚炎が改善するまでに、色々試してきて良かったものをピックアップしてみました。
●アレルギー専用のダニを通さない布団に変える
ダニ・ハウスダストが原因で、夜はかゆみが酷くて眠れないという子供は布団を変えるだけで症状が改善します。
長く使うものですから慎重に選びたい改善アイテムです。
●柔軟剤は使わない

アトピー性皮膚炎の子供は肌バリアが弱く敏感なので、柔軟剤は避けたいところです。最初の頃は、柔軟剤プンプン匂わせてるお母さんが羨ましかったです(T . T)
●無添加石鹸に変える

これも重要でした。
市販の子供用ボディソープはアトピー性皮膚炎の子供には正直きついです。
石鹸は使わなくてもいいくらいですが、集団生活をしている保育園児ですので菌が付着している可能性が高いです。
そのため石鹸を使ってきれいに洗い流していました。
●食事に気をつける

アトピー性皮膚炎の子の改善に必要策は食事内容が1番大事かなぁと思います。
食事療法でだいぶ酷かったアレルギー症状やアトピー性皮膚炎が改善してきました。
ファストフードやお菓子は絶対に食べささないようにし、軽食に変えました。
アレルギーや肌が敏感な子供には、添加物も大敵です。
●体内から改善できるお茶を飲む
食事療法のようなものですが、うちでは麦茶とアトピー性皮膚炎の改善に役立つお茶を飲ませていました。
子供も飲みやすく美味しいので家族で飲んでいます。
体内からアトピー体質を改善していくことも重要だと思います。
●保湿に手を抜かない
親である自分が保湿をサボってしまうと、子供のアトピー性皮膚炎は酷くなります。
仕事をしている方は大変ですが、手を抜かないのが改善への近道でした。
アレルギーは乳児期からのケアが大切

次男ちゃんがアトピー性皮膚炎の症状が酷かったので、次に産まれてきた子供(3人目)には初めからアレルギー・アトピー性皮膚炎の改善策をしていました。
初めは顔や体に赤く湿疹が出ていてよく皮膚をかきむしっていたので、アレルギーがあるのではないかと不安を感じていました。
改善策のおかげか1歳を過ぎた今もアレルギーは何もなく、皮膚症状は落ち着き、元気に何でも食べています(^^)
今では肌もツルツルに!
次男のアトピー性皮膚炎について
うちは、私の兄弟姉妹の中に1人酷い症状をもつアトピー性皮膚炎の方がいます。
そのため、遺伝性による体質のアトピー性皮膚炎の可能性もあると思います。
私はアトピー性皮膚炎ではないですがレベルの高い乾燥肌です。
ヒルドイドソフト軟膏
ヒルドイドソフト軟膏は、アトピー性皮膚炎の子供にとっては神ですね。
厚生労働省が処方数を規制しないと発表をして、本当に安心しました。
規制されてしまうと、ケチって使わなければならない→アトピー性皮膚炎は悪化という結果になります。
ヒルドイドローションから軟膏に変えただけで、子供の肌にあっていたようでアトピー性皮膚炎の症状が驚くほど改善してきました。
2週間程度使ってみても改善しなければ薬の変更の医師に相談をしたほうが良いかもしれませんね。改善策をご紹介してきました。
私は医療従事者ですが、小児アトピー専門ではないので、ご参考程度に読み流してください(^^)
ではまた次回に(^。^)